梅雨のジメジメとした暑さや日々の仕事で疲れが溜まりやすい6月は、ボサノバの名曲「「THE GIRL FROM IPANEMA」を聞いてみませんか。これから来る夏の季節にワクワクする、そんな一曲です。無調整の生演奏バンド音源(Short ver.)でお楽しみください。
MUSIC FROM TOMOMI(vo)
日本では「イパネマの娘」として長年愛されている名曲
「イパネマの娘」(イパネマのむすめ、ポルトガル語題: Garota de Ipanema、英語題: The Girl from Ipanema)は、ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビン(トム・ジョビン)が1962年に作曲したボサノヴァの歌曲である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イパネマの娘
たくさんのアーティストがこの楽曲を聴いて、作品作りの参考にしています。ジャズのスタンダードブックの中にも度々登場し、曲中のフレーズはどこかで聴いたことのある音楽となっているのではないでしょうか。
オリジナルの歌詞はポルトガル語で書かれており、リリースから約1年後にノーマン・ギンベルによって英語歌詞が付けられました。世界中で大ヒットした曲は地球の裏側の日本にも届き、あまり知られていませんが日本語歌詞もついていました。この歌詞の構成が良い意味でも悪い意味でも、今の日本の音楽シーンを作っていると感じざるおえませんでした。ぜひ、一読してみてください。
「イパネマの娘」日本語歌詞
素敵な人なの 若いイパネマ育ちだけど素知らぬあの顔
嗚呼サンバが大好きで夜明かしで踊るのだけど冷たい あの顔
嗚呼さびしい私 恋を夢見ていつまでも待つあの日 海辺をゆく
あの人を見たの素敵な人なの若いイパネマ育ちだけど冷たい
微笑みよ だけど冷たい あの顔
嗚呼さびしい私 恋を夢見て いつまでも待つあの日
海辺をゆく あの人を見たの素敵な人なの 若いイパネマ育ちだけど冷たい
微笑みよ
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